2009年1月11日日曜日

写真写りのいいクランク

オーバーホールするためのパーツのピックアップをするためにクランクシャフトを取り外した。
シャフトにダメージは無くメタル交換だけで問題なさそうだった、各ジャーナルをマイクロメーターで測定したがメイン・ジャーナルもコンロッドのビッグエンドも同一の数値で、部分的な磨耗は全く無かった。
ただ一番フロント側のメイン・ジャーナルはメタルの切り欠き部が接触していたと思われる所に若干の錆の様な変色が確認できた。
シャフト中心部分からコンロッド・ビッグエンドにかけて通っているオイルの通路にメタルのスラッジか乳化してグリス状になったオイルの様な物が付着していた。オイル通路は完全に塞がれていた様子は無く清掃だけで問題なさそうだ。
リア・クランク・シールのリップの当たる部分が少し磨耗しているのでM111のようにシールの前後位置をずらす必要がある、クランクを研磨するのにどれぐらい費用がかかるのかわからないが現実的では無い。
タイミング・チェーンはアッパー、ロワーとも、メタルは全て交換する必要がある

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